音声変化ミニ講座 [13] 同じ音同士でつながる

II. 音声変化の14のパターン

このセクション II では、音声変化を14のパターンに分けました。もっとも頻繁に耳にするタイプの音声変化で、最低限知っておきたいものを取りあげています。

モゴモゴと聴きとりにくい部分の大半では、この14のパターンのどれか、あるいはいくつかが混ざって働いています。音声変化の度合いは人によってもっと強いこともありますが、まずはこのレベルの音をしっかりと把握することが基本です。それぞれのパターンの音を何度も聴き、出来る範囲で真似をしながら耳に焼きつけてください。

【パターン8】 同じ音同士でつながる

前の語の語尾と次の語の語頭が同じ子音のときは、わざわざ2回発音するのは
面倒くさいのでつなげてしまいます。

(Wait till) he comes back.
彼が戻るまで待って。

I (wish she’ll) get better soon.
彼女が早くよくなるとよいのだけど。

There’s nothing wrong (with them).
彼等に問題(悪いところ)は何もない。

When are you (supposed to) come back?
君はいつ戻ってくることになってるんだい?

このつながりかたのときの発音の要領は
前の語の最後でその子音の口の構えだけ作り、そのまま後の子音を発音します。

自分でやってみれば簡単なことですが、そんな簡単なことでも何が起きているのかを知らないと
聞いた時には結構とまどうものですね。

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