アイデア泥棒

アメリカ南部風のレストランで
バーベキューを食べている二人。
ただの親子ではなかった…

Rib Joint How the Baby Back Rib Burger was Born Carl’s Jr Full HD,1920×1080

■課題文■

カッコ内の部分を聞きとって書き出してみましょう。

(02″~)

Man 1: How you like the ribs?* 

Man 2: Oooh, good! 

Caption: Carl Hardee Sr.
Burger Pioneer

Man 3: What we should be doing is (Q1) ribs
on a burger.   

Man 1: (Q2) mouth, Ray.

Man 3: That’s a million dollar idea. 

Man1: Ain’t nobody want ribs on a burger!**
What about the bones, tell me about that! 

Man 3: Take the bones out. 

Man 4: Daddy, I heard that guy talking back there.   
We should put ribs on a burger.   

(Q3) million dollar idea.
Just take the bones out. 

Man 3: Hey! (Q4) talking about?
You talking about my idea?***

Man 2: Let’s go. 

Man 3: Wait! What?! Hey!
Where are you going? 

Narration: Somebody finally put real ribs on a burger.
It was us.

[注]
* How you like the ribs?  How do you の do を落としています。
超口語的な言いかた。

** Ain’t nobody want ribs on a burger!
超口語的なアメリカ黒人の英語。
学校文法的に正しく言い換えれば
There isn’t anybody who wants ribs on a burger!となります。

*** You talking about my idea?
超口語的な言いかた。 You are の are を落としています。
talking about の発音は崩れています。

<<語句と表現>>

●語句の意味が複数ある場合は主にこのCMで該当する意味を
記します。
●リスニング課題の部分に含まれる語句は省いています。

☆ ribs  バーベキューのスペアリブや
ベイビーバックリプ等のこと。

☆ Carl Hardee Sr.
カールズ・ジュニアはミシシッピ─川より西はカールズ・ジュニア、
東はハーディーズとして運営しているので
それをくっつけた名前。

☆ a million dollar idea
百万ドルの価値のあるアイデア

<<答え早見一覧>>

Q1 putting those  ⇒   pu[t]n those
Q2 Shut your  ⇒  Shuchya
Q3 It’s a  ⇒   ‘tsa
Q4 What are you  ⇒   Whaddya

—————————-
◆解答と省エネ発音のポイント
—————————-

●省エネ度(カジュアル度)の高さは♪から♪♪♪で表わします。
普通は省エネ度が高いほど、カジュアル度も高くなりますが
例外もいろいろとあります。
 ♪:軽い省エネ。フォーマルな会話で使っても問題ない。
 ♪♪:中程度の省エネ。
 ♪♪♪:強めの省エネ。

●できるだけ実際の音に近い音をアルファベットとカタカナで
記しますが、これはあくまで参考です。

●曖昧母音(発音記号 が e の上下逆さまになったやつ)、
を @ で表記します。

Q1 putting those  ⇒   pu[t]n those

☆♪♪  putting  ⇒   pu[t]n

[t]が、少し鼻に息が抜けながら
曖昧な音になっています。

[tn]の発音でこうなりがち。

kitten
button
written
eaten

Q2♪♪♪ Shut your  ⇒  Shuchya

通常だと、この2語がつながって
Shuchur となりがち。

でもここでは、
your が短く ya という音になっているので
Shuchta となっています。

■ ちなみに、このShut your mouth. では
mouth の発音で[th]をまったく発音してません。
mou(t) とでも書くような発音です。
アメリカ黒人に特有の発音。
th を f で代用して moufとなってしまうこともあります。

Q3♪♪♪ It’s a  ⇒   ‘tsa

It’sの母音は、ほぼ消え、
it’s の語尾の[ts]と a が圧縮されて
ごく軽い[tsa]になっています。

Q4 What are you  ⇒   Whaddya

what の[t]が前後を母音にはさまれて
「軽く弾くD」の音。

you は、ya に省エネ。

<全文>

(02″~)

Man 1: How you like the ribs?* 

Man 2: Oooh, good! 

Caption: Carl Hardee Sr.
Burger Pioneer

Man 3: What we should be doing is (Q1putting those) ribs
on a burger.   

Man 1: (Q2Shut your) mouth, Ray.

Man 3: That’s a million dollar idea. 

Man1: Ain’t nobody want ribs on a burger!**
What about the bones, tell me about that! 

Man 3: Take the bones out. 

Man 4: Daddy, I heard that guy talking back there.   
We should put ribs on a burger.   

(Q3It’s a) million dollar idea.
Just take the bones out. 

Man 3: Hey! (Q4What are you) talking about?
You talking about my idea?***

Man 2: Let’s go. 

Man 3: Wait! What?! Hey!
Where are you going? 

Narration: Somebody finally put real ribs on a burger.
It was us.

<訳文(意訳)>

(02″~)

Man 1: リブはどうだい?

Man 2: う~ん、うまいねえ! 

Caption: カール・ハーディ、シニア
バーガーのパイオニア

Man 3: そのリブをバーガーに乗せちまうのがいいと思うんだけどねえ。

Man 1: 黙ってな、レイ。

Man 3: 百万ドルのアイデアだぜ。

Man1: バーガーに乗っかったリブなんか誰も欲しがんねえって。
骨はどうすんだよ。言ってみな!

Man 3: 骨はとっちまうんだ。

Man 4: お父さん、あっち(キッチン)で話してる奴のこと聞こえたけどさ。
うちの店で、リブをバーガーに乗せるのがいいよ。

百万ドルの価値があるアイデアだって。
骨をとっちゃうだけさ。

Man 3: よお!なんの話、してんだよ。
俺のアイデアのことを話してんのか?

Man 2: 行くぞ。

Man 3: 待ちな!なんだってんだ?!おい!
どこ行くんだよ?

Narration: 本物のリブが遂にバーガーに乗ることになりました。
カールズジュニアが最初です。

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